日本有数の観光都市。海外においてもその知名度は高く、外国人観光客も非常に多い。
市中は寺社仏閣、建築物など1,000年以上の日本文化の中心地としての歴史を背景にした観光資源が最大の特色。近年では古い建物を利用したカフェなど、新しい観光地としてのかたちも見ることができる。エリアによって見るべきものも異なるが、各エリアそれぞれ見るべきものが非常に多く、短い時間で各地を巡るのは難しい。おおまかに洛中・洛東・洛西・洛南・洛北などと区分されるが、しっかり散策するのであれば1エリアにつき半日はかかると考えておくのが無難。バス路線が張り巡らされており、交通アクセスはそれなりに多く、京都の人でなくてもわかりやすい。宿泊は予約必須。東京や大阪と違い、当日予約でふらっと入れるようなビジネスホテルは多くない。計画的に旅程を決めることが京都観光を楽しむ最善策と言える。
京都というとどうしても市中がイメージの中心になってしまうが、市外でも近くは宇治から遠くは舞鶴・天橋立まで観光地には事欠かない。舞鶴・天橋立は京都市内からは約2~3時間ほどかかってしまうので単体で訪れるのがよいだろう。豊富な海の幸など日本海側でしか味わうことのできない特色をそなえている。